エール薬局の薬について

「なんで病院の薬が直接買えるの?そんなことして平気なの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
医薬品の中でも、病院で使われる薬は、「医療用医薬品」と呼ばれています。
その中でも、約半分は「処方箋医薬品」と呼ばれる、必ず医師の診断・処方が必要な薬ですが、残りの約半分は、法令的にも「処方箋なしで買える薬」なのです。

零売について

「処方箋医薬品以外の医薬品」の中の一部の医薬品を薬剤師の対面でのカウンセリングのもと、必要最低限の量を処方箋なしで販売することを「零売」と呼びます。
零売は分割販売とも呼ばれており、病院で処方される医療用医薬品と同じものを購入することができます。
例えば風邪の症状の場合、解熱剤を3日分、咳止めを3日分など、症状に合わせて必要なお薬を購入できるのも零売の特徴です。

例えば、花粉症の薬など、継続的に使用している医薬品があり、「病院に行く時間が取れないが、処方されているものを継続して使用したい」というケースです。

処方箋不要

通常であれば病院で受診後にもらえる薬が、一部「零売」という手法を用いて購入することができます。
もちろん、医師による診断を受け、薬を処方してもらうことが一番ですが、その時間がなかなか取れない場合、体調不良をそのままにしておくことはできません。

「処方箋」とは、医師が病気の治療に必要な薬の種類・用量・用法を記載する書類です。
これは、法律(医師法第22条、歯科医師法第21条)に基づいて発行され、薬剤師が処方箋の内容が適正であるか確認した後に調剤し、患者様に薬を渡すものです。
病院で処方される医薬品は2種類あり、医師の処方箋が必要な「処方箋医薬品」、病院で処方される薬のことを「医療用医薬品」と指し、それ以外の必ずしも医師の処方箋が必要ではない「処方箋医薬品以外の医薬品」に分けられます。

区分としてはどちらも同じ医療用医薬品にあたるので、医師の指示に基づいた使用が原則になります。

LINEで相談・予約が可能です。

相談と販売のシンプルな形なので、LINEでご予約、薬のお受け取りまでがスムーズです。
(特に時間が無い方は、事前にお電話やメールでご相談頂ければ、さらにスムーズです)

零売はこんな方が利用しております。

➀仕事の終わりが遅く、診察時k何位間に合わない

➁州な出張で病院に行けず、ストックの薬が切れそう

➂病院で処方されている薬を継続して使用したい

 

 

PAGE TOP